2014年10月21日 鮭 言葉:毛嵐 焼鮭の身のふんわりと色薄く 小夜写真を撮る前に食べてしまいました。気になった言葉ニュースで聞こえた「けあらし」漢字で書くと「毛嵐・気嵐」「海面から立ち上る水蒸気が、陸上からの冷たい空気に触れて発生する霧。川・湖の場合にもいう。厳冬期の北日本に多い。」goo辞書「けあらし」 は北海道の方言だった。気象用語では「蒸気霧」といいます。季語では 「霧」は秋の季語けあらしは 冬の季語「冬霧」の傍題。「けあらし」は、寒さの厳しい朝、海面上の水蒸気が、陸から流れ込んだ寒気に冷やされ湯気のようになったもの。水面近くに厚い層を作っている。逆光に照らされると、まるで燃えているように見える。
2014年10月20日 秋の日 にくきものしゅくすいのめにあきびかな季語は秋の日 (天文)眩しく美しい秋の太陽、日差しをいいます。時候では 秋の一日をいいます。宿酔 二日酔いのことです。はい、二日酔いでした。
2014年10月16日 秋の夕 秋の夕ひとりすまいのバラの影 小夜季語 秋の夕この位置に 夕陽が当たる季節になったのだなぁ清少納言の『枕草子』秋は夕暮。夕日のさして山の端いと近こうなりたるに、鳥の寝所へ行くとて、三つ四つ二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。