2014年09月12日 走り蕎麦 深大寺水車ゴットン走り蕎麦 小夜走り蕎麦 秋の季語「新蕎麦」の傍題です深大寺に行ったのは数年前また 新蕎麦を食べに行きたいです新蕎麦:まだ十分熟さないで少し青みを帯びている蕎麦を早狩りし、その粉で打った蕎麦。 信州信濃の新蕎麦よりもわたしゃ あなたのそばがいい ペンペン江戸時代の都々逸でしたでしょうか蕎麦はタデ科の植物です。たで食う虫も好き好きの蓼です。蕎麦でアレルギーを起こす人もいます。何事も無理強いはよくありませんね
2014年09月11日 名月や熱き視線 名月や熱き視線に照れ隠し 小夜8日の名月は見ることが出来きなかった都内です7日のスーパーの生花コーナーでは月見用の花が残り一束!皆さん名月を期待していたようですね私もお月見の会を楽しみにしていました。翌日の満月は 雲間ながら見えました。十五夜も・中秋の名月も満月とは限らない宇宙のリズムは人間の都合には合わせてくれないのです満月は人の心をソワソワさせる寝付けない夜でした ワオ~ン
2014年09月10日 水引草結んで 水引草 結んでほしき人のあり 小夜水引草 秋の季語です。蓼食う虫の好き好きの タデ科です。タデ科にもいろいろあるようです。 花の姿を のし紙の水引に連想した名ですちょっとしたお礼、お祝いには印刷も使いますお互いの気持を結ぶことを大切にしてきたご先祖たちの知恵でしょうかリボンとかなかったですしね。ある程度の金額を包むなら、のし袋を利用したいと思っています。伝統や文化を大事にしたいという気持ちもありますが、受け取る側も、改まった気持ちになると思うからです。運命の赤い糸 平成の御世では死語でしょうか 応援よろしくお願いします 小夜