俳句ブログ 小夜衣

2014年11月

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富士山の見えた小春の一番線 小夜



小春 陰暦十月の異名 

俳句では小春、小春日という言葉に「日和」の意味を含ませているそうです。


一番線は駅のホームです。

たまた乗り換えの関係でホームの先端にいったら

なかなか見えない 富士山が見えたのでした。



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背なできく時雨にぬれるチャイムかな  小夜

季語は時雨(しぐれ)

冬にさっと降って、さっとあがり、断続し、ときにはしばらく降り続く雨のこと。

冬の初め頃から中頃にかけて多く降る。


東京には時雨は降らないかと思いますが

傘が要るような要らないような雨でしたので




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竹格子山茶花にじむ冬日かな  小夜


季語は 冬日

冬の一日の場足もあるが、今は冬の太陽をさすことが多いそうです。

日足が短くなるにつれて、日差しは鈍くて弱い。


私の住む地域は冬も晴れることが多く 明るいのですが

冬日ときくと 曇が多く太陽も滲んでいる空を連想してしまいます。




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紅葉狩蟷螂の色まだあおし 小夜

もみじかるとうろうのいろまだあおし


季語は紅葉狩

蟷螂は秋の季語なので 

蟷螂の色と季節感をぼかしてみました

蟷螂枯る となると冬の季語だそうです


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ここは東京新宿御苑

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写真はタムケアマという園芸種の楓

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