2015年05月30日 竹の秋 東京へひとり車窓の竹の秋 小夜 ひと仕事終えて 一人で帰る車窓には山藤 田植えを終えたばかりの田 寝る間際に浮かんだので忘れないうちにアップしました。メモをしても朝には忘れていることもあるのです
2015年05月28日 軽鴨の子 軽鴨(かる)の子やかくれんぼして向島 小夜初夏の池バタバタと大きな音に振り返ると鴨が来ていました鴨の雛もいますよく見えるように 対岸へやってきました顔はどこ?大きな鯉もいない池 ママも子も安心しているようですママ鴨が寄ってきまいたヒナが柵の隙間から菖蒲田に入り込んで出られないようなので心配していましたでもその気配に気づいたのか ママがやってきたのですママ鴨が近くにきたので見ている私もとても安心ママの存在は大きいですね子は無事隙間から池に戻りましたそれを見届けるママ鴨尾羽を開いてお辞儀?「ご心配かけました」ご挨拶のつもりでしょうか?いえいえ よかったですね
2015年05月18日 熊蜂 クマンバチ通せんぼして回り道 小夜通せんぼされて やむなく遠回するか刺されるかもしれないと思いながら まっすぐ進むか君子危うきに近寄らず と申しますがクマンバチのオスは刺さないそうですがオスメスの区別のつかない小夜でございます。リムスキー・コルサコフ 『熊蜂は飛ぶ』