俳句ブログ 小夜衣

カテゴリ:季語-夏 > 夏の動物

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空蝉の残り香強し風のなく 小夜


藤袴の葉に蝉の抜け殻がついていました。

抜け殻になっても しっかり葉にしがみついています。

空蝉というと、源氏物語が浮かぶ小夜です。




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宇宙論あずまやにふる蝉時雨  小夜



となりの恒星に地球に似た惑星がある、と発表されました。
人類は地球を離れ その星に渡らなくてはならない日がくる
それは地球の自然の営みで
人類自らの自然破壊によって
暴走する人工頭脳に追い詰められて

SF好きの小夜なのでした。



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葉隠れのミンミンゼミのうす緑 小夜


み~ん み~ん よく響く声です
それゆえに 姿を見ることはありませんでした。
この日は すぐ近くで鳴き出し 初めて面会がゆるされました



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窓に来た夏の茜はおじいさん 小夜



父方の祖父が亡くなったのは私が小学生の時でした。

新盆の日(7月13日) 窓の手すりに

赤いトンボが止まりました。

ずーっと止まっているトンボに

母も私も同じことを思いました


おじいさんかしら

おじいさんはお酒が好きだったから

酔って赤トンボになって来たのだと。

翌年のお盆にも 赤いトンボはやってきました

その次の年は やって来ませんでした。 

今年は赤トンボこないね・・・・


夏の赤いトンボをみると

その時のことを思い出します。

思い出すことが供養。


夏茜(なつあかね)夏の季語
赤トンボの一種で6月下旬から10月頃まで見られる


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おまえもか言い訳ばかり時鳥  小夜


ホトトギス 時鳥のほか、子規、蜀魂、不如帰、杜鵑 とも書く

こお鳴き声 わたしには 特許許可局と聞こえます。

東京特許許可局

そこから連想しました。



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